【itoi】こども商店~なつやすみ~開催告知!

itoi

第一回春休み開催、大好評につき第二回開催決定!

2時間限りのじぶんのお店。100人のこども店長。

こどもが店長となり、自分のお店の名前、何を販売する?、値段はどうする?、どうやったら自分のお店にお客さん来てくれるかな?など一から自分で考えたお店をopen!
小さいころに使っていたおもちゃを販売して、今の年齢にあった欲しい新しいおもちゃを買う。
おりがみを折るのが得意だから、お客様に教えてあげる。
自分で考えたお店だから頑張れる。こどもの自主性が身に付きます。

硬貨や紙幣がなくても、買い物ができる時代。
すごく便利だけど、スマホがあればなんでも買えてしまう。
そんな風に思っているお子様も多いんです。
一生懸命働いたからこそ、いただける”お金”のありがたみがわかったりします。
お金は無限ではないんやなー。お父さん、お母さんいつも働いてくれてありがとうって気づくお子様も。

そして今日のお母さんは見守り役。
いらっしゃいませ!って挨拶できるかな。
説明しっかりできるかな。
ちゃんとお金の計算できるかな。
あー!これはっ!ってつい手や口が出そうになるのを今日はぐっとこらえて。
すると、意外とこども達って自分でなんとかできるんです。
それに加え普段の生活では見ることのできなかった1面を発見できたりします。

前回のお母様のお声
・計算が苦手だとと思っていた息子。お客様からお金をいただいてさっとおつりを渡せたとき、おぉ!ってなりました。

・うちの子引っ込み思案だと思っていたけど、意外とこども達の前では船頭をきるタイプだった。(笑)コロナでここ1年は学校の様子を見れなかったから、普段の学校でもこんなかんじなんかな。って少し感じれました。嬉しかった。

・何する?どうする?って一から考えるので家での会話が増えました。ちょっと喧嘩もしたけれど(笑)

・お客さん来てほしい!って招待券を一生懸命配っていたうちの子。沢山のお客さんにきてもらえて、売り上げたお金で家族みんなにマクドのソフトクリームをおごってくれました。

・今回はお客さんとして行きました。2歳の娘お買い物デビューしました。普通のお店では迷惑かけちゃうかもしれないと思ってできなかったこと、安心してできました。デビューした娘、自分で買ったぬいぐるみを大事にして毎晩一緒に寝ています。

こどもも大人も新しい発見ができる。
そんなイベント。夏休みのひとつの思い出に。

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