砂漠化の問題。
水問題。貧困問題。
環境問題も
ビジネスやデザインの力で変えれると思った。
今はできないけど、その力をつけて必要になったときに世界にお役に立てるようにと思ったから。
当時18歳の終わり。明治大学在学中。商売を学びたいと思い、「日本を元気にしたい」という想いに強烈に共感して、株式会社ジェイブレインにインターンを1年半し、社員以上に四六時中働かせてもらった。数多くの、ベンチャー経営者に出会い、自分も20代で経営者になろうと決意。
社会の課題は当時は全く分かってなかったが、社会の課題はビジネス(仕組の再構築)で解決できると確信したので、いつかその時がくるまで、経営者としての力を養おうと、とにかくなんでもいいので、商売をスタートさせた。
当時は株式会社ワンピースではなく、「株式会社創」でした。
「創」という字は、父親の会社の「創久住研」という名前から拾いました。小さなころから見ていた、「永久のものを創る」という、コピーに惹かれていたからだ。
未来につながるものを、「つくる」ことを、ずっとし続けたかった。それは、私のパーパス(存在理由。存在意義)そのものでもあります。それは、今でも変わってません。
よき世界。よき未来が
ないなら、つくってこう。
そんな精神は、ワンピースの現在のコンセプトにも入ってます。そんな想いが、続いていけばいいなと思っております。今ないものを見つけて、ないとところから、幸せな社会を、つくっていく会社であってほしいと思います。
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